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透き通る琉球グラス
今年も半分が過ぎて、蒸し暑い日が増えてきました。
夏の訪れと共に、香り高い煎茶や和紅茶を、水出しで楽しみたくなります。
そんな時に、涼しさを感じる素敵なグラスはいかがでしょうか。
差し込んだ光がきれいに映るロブストのグラスは、きっとあなたの気分を高めてくれます。
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沖縄・うるま市での制作
沖縄県うるま市にあるガラス工房ロブストは、東京都出身の琉球ガラス作家、池田章洋さんが2つのガラス工房で修行を積んだのち、2004年に設立されました。
あらかじめ器の形状にくりぬいた木型や金型・石膏型などにガラスを差し込み息を吹きかけ形成する「型吹き」と呼ばれる製法で作られたグラスは、息の量や型に入れる時間によって個体差を生み、機械にはない手仕事ならではの魅力を感じることができます。
精巧に作られた型を使用したロブストのグラスは、影の形状にまでこだわっていて、食卓に美しい光を表現してくれます。
ダイヤフレアグラスとダイヤタルグラスは、どちらも手に収まりやすいサイズ感で、どんな飲み物にも合わせやすいデザインです。
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しっかり洗える天然木のトレー
食後のデザートのシーンでロブストのグラスと合わせているのは、香川県の成型合板メーカーが作る、GOLD CRAFT(ゴールドクラフト)のトレーです。
マロンの形が特徴的なトレーは、天然木でありながら、陶器と同じような使い方を楽しむ事ができます。
広がりのあるデザインは中心を定めやすく、料理の盛り皿にもぴったりです。
耐水性に優れ、食洗機も使用できるので、油汚れも怖くありません。
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木の個性と、耐久性
突板と呼ばれる薄い木のシートを重ね合わせて圧着・成形して作られるプライウッドのトレーは、薄さ、軽さだけでなく、耐久性も兼ね備えていて、業務用食器洗浄機3,000回の洗浄試験でも変化のない丈夫さです。
オリジナルの特殊塗料は安全性にこだわっていて、木の風合いを生かしながら汚れや傷から守ってくれます。
天然木を使用しているため、木目などに一つ一つ個性があるのも魅力的です。
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