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ちょうど良い大きさ。なにより普通よりも少しだけ軽く。そんな一枚
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安心して使いやすい夕食のおかず皿。24cmプレートは、blurを発売した2015年から4年後となる2019年に発売されました。
当初は10cmの豆皿と、20cmのおかず皿のみの発売だったプレートたちの中で、もう少しおおきめ、もう少し小さめなどお客様から多くのご希望を頂き、その声を活かして開発したサイズです。
普通のサイズよりもすこしだけ、本当にすこしだけ小さめに作られたおかず皿は、普段使いに仰々しくないサイズに仕上げました。23cmだと物足りない、25cmだと大きすぎる。
焼きあがったプレートを手に取ったときに、おおっ軽く仕上がったなと感じました。
底面の厚みが0.5mm薄い設計です。この少し軽い。が毎日使う道具としてはとても大切だと考えています。
深さがあるので汁気のあるお料理も安心
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和洋中、どのメニューでも相性が良く、blurシリーズ特有の深さのあるお皿のデザインをそのまま生かし、汁気のあるお料理や、ドレッシングが必要なサラダなど、お料理を問わずに幅広く使えるデザインにしました。
釉薬の透明感と縁のグラデーション。
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blur(ブラー)は、岐阜県の美濃焼きで昔からつくられている「黄瀬戸」という焼き物の技術に端を発しています。浸透性のある金属色素を本焼きする前の素焼きへ色づけする胆礬(たんぱん)という技法があります。
これを応用して、にじむような柔らかい色合いの器をつくることができないかと、まるで織物を染めるような発想からblurの製作がスタートしました。
従来の胆礬は金属色素に銅を使い、にじんだ緑色が特徴であるのに対し、blurではホワイトは塩化ニッケル、ブルーとブラウンは塩化コバルトを使用して、にじみの色合いを表現。凹凸部分の着色は最もこだわった箇所でもあり、筆でムラなく仕上げる職人の技術が生かされています。
普段の食事をトータルでカバーできる豊富なアイテムと、組み合わせも楽しめる3色の展開になっています。
料理によって使い分けられる豊富なサイズ。
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blurシリーズではお料理によって使い分けできる4サイズのプレートをご用意しています。バターやオリーブオイルを入れるのにぴったりな10cm、取り分けのお皿として大活躍の16cm。パンプレートとしてそしてランチプレートして便利な20cm、夕食のおかずやワンプレートしても使いやすい大きな24cmの展開になります。色違いで組み合わて使いうのもおすすめです。
masamura craft
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日本有数の食器生産地、岐阜県多治見市でmasamura craftは職人によって1つ1つ手で成形し、絵柄を描き、こだわりを持って食器作りを行っていました。しかし、時代の流れの中で一時その姿を消す事になります。かつてのそれら食器には、温かみや、懐かしさともに色褪せない「ものづくり」がありました。
そこから培ってきた意匠や技術を引き継ぎ、現在の生産工程、デザインを加えこれからのライフスタイルに新たなmasamura craftを提案しています。
POTPURRIの姉妹ブランドとして活動しているmasamura craftの開発は岐阜県多治見市の食器メーカー正村製陶所(現在は廃業)出身の大脇彩子、そして原型師、作家としても活動している岩城宏行と、POTPURRIデザイナーの岡見宏之が協力して製造をしています。
blur(ブラー)
blur(ブラー)は、岐阜県の美濃焼きで昔からつくられている「黄瀬戸」という焼き物の技術に端を発しています。浸透性のある金属色素を本焼きする前の素焼きへ色づけする胆礬(たんぱん)という技法があります。
これを応用して、にじむような柔らかい色合いの器をつくることができないかと、まるで織物を染めるような発想からblurの製作がスタートしました。
従来の胆礬は金属色素に銅を使い、にじんだ緑色が特徴であるのに対し、blurではホワイトは塩化ニッケル、ブルーとブラウンは塩化コバルトを使用して、にじみの色合いを表現。凹凸部分の着色は最もこだわった箇所でもあり、筆でムラなく仕上げる職人の技術が生かされています。
こうしてできあがった器は、デイリーに使いたくなるアイテムになっています。
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