テーブルの名脇役 豆皿の選び方
可愛くてキレイな豆皿は数あれど、本当に使いやすいものとなると限られてきます。豆皿だけを追究する陶磁器ブランドTeshioの豆皿は毎日毎食つかってしまうような、考え抜かれた名脇役です。
「金群青」は、水から生まれる生命力や儚さを、鮮やかな群青色と金彩で表現した染付豆皿です。
金群青の金彩できらめきをプラスすると、上品さを失わずに華やいだ雰囲気を演出できます。来客時のおもてなしやお祝いの席を盛り上げたいときにおすすめです。汁気を受け止める適度な深みがあるのでお菓子から副菜、調味料まで幅広く活躍します。
「藍群青」は、身近な草花や千鳥を鮮やかな藍の筆書きで表現したシリーズ。自然の力強さを感じるのにぴったりな器です。
絵柄は全部で9種類、和洋中問わずどんなお料理にも似合うデザインです。手描きの柔らかな筆の線が、静かな景色をいっそうやさしいものへと変えてくれます。
ほどよい深みのある大きめ豆皿
落ち着きのある色合いの釉薬の上に、打ち寄せる波しぶきの一瞬が大胆に描かれた「貝づくし 蛤」。
可愛らしい形状ながら使い勝手のよさは抜群。大きめサイズの豆皿は、おつまみや香の物、程よい深みがあるので醤油皿・薬味皿・菓子器等幅広くお使いいただけます。
約1200℃の高温で焼き締められた器は、食器洗浄機、電子レンジに対応しており、日常の食卓でも気負わずに使用できるのが嬉しいポイントです。
蛤(はまぐり)は二枚の殻が「ぴたり」と重なることにより、「夫婦円満」の意味をあらわす縁起物とされています。Teshioの刻印の入った箱に、塩の結晶のロゴをあしらった帯をお付けしてお届けします。
食卓に添えるパステルカラー
「貝づくし 浅利」は豆皿にはめずらしいパステルカラーに、貝にそっくりな形と繊細なレリーフ。手にとると、海でキレイな貝殻を見つけた時のようなうれしい気持ちになります。
身近な食材である浅利(あさり)を模した豆皿は、お箸置きとしても丁度よい小ぶりな形状で、使い方が楽しめるお皿です。
パステルカラーの明るく、可愛らしい手のひらサイズの豆皿はお誕生日やほんの気持ちの贈り物にもおすすめ。夏カードにメッセージを添えてギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
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