新米を、もっとおいしく
日に日に過ごしやすい気候が増え、外を歩けば金木犀の香りに気付くようになりました。
秋の深まりを感じるこの頃は、なんといっても新米が美味しい季節です。
ふっくらとした炊き立てのご飯。
少し冷まして、粒の甘味が際立つおにぎり。
おいしい新米を、さらに引き立たせてくれるような、ごはんにぴったりな器をご紹介します。
シンプルだけど、奥深い
Torgのラウンドボウルは、丁度いいサイズ感と、お米の質感が映えるカラーリングが特徴的な一椀です。
シンプルな印象の中に、どこか奥深さを感じるのは、土、釉薬、焼き方にこだわりと工夫を凝らしているから。
是非、炊き立ての新米に合わせてほしいうつわです。
アクセントになるトレー
マロンの形が印象的なGOLDCRAFTのトレーは、ウォルナットの落ち着いた色合いが、新米の美しい白さを引き立てます。
程よいカーブが付いている為、おにぎりやおかずをバランス良く盛り付けることができます。
プライウッドと呼ばれる成型合板を用いて製造されるトレーは、木製品ながら食洗機が使える丈夫さ。
トレーに直接盛り付けても安心です。
今年の新米はこのアイテムで決まり!
圭秀窯の納豆鉢
福岡県、圭秀窯の納豆鉢は、持ち手があり固定しやすく、鉢の紋様も納豆を引っかけて混ぜやすくするデザインになっています。注ぎ口がしっかりとしているので、ソースやドレッシングにも。
倉本杓子工場の本杓子
先端は薄く、持ち手の部分は厚みのある立体的なデザイン。
とても持ちやすく、使い勝手のいい杓子です。
職人の手によって、細部に至るまで丁寧な手仕事によって製造されています。
Hazeのお箸
福井県で職人さんによって丁寧に作られた、天然木のお箸です。ブラックとアッシュグレーの引き締まったカラーリングは、食卓にまとまりを演出してくれます。
洋食器との相性も〇
GOLDCRAFTのレクタトレー
マロンの形とは印象が異なる、シンプルな長方形のトレーです。料理を運ぶ際はもちろん、小鉢や豆皿を沢山使った食事ではランチョンマットの代わりとしても。
綺麗に料理をまとめてくれます。