|開催中-7.18 sun
POTPURRI 清澄白河 / ONLINE SHOP(九十九のみ)
夏雑貨店
– 親子でたのしむ –
2021.6.22 tue -7.18 sun
POTPURRI 清澄白河 / ONLINE SHOP
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梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、
暑くなったらすぐに使いたくなるような
夏の雑貨を取り揃えた企画展が
POTPURRI清澄白河店でスタートいたしました。
たべものモチーフの手ぬぐいや、
好きなカラーで作れるビーチサンダルなど
親子で楽しめるアイテムが揃っています。
企画展に合わせオンラインショップでは、
日本製ビーチサンダル「九十九」の
販売を開始いたしました。
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◆ 九十九(TSUKUMO)
神戸の工場で、昔ながらの製法で職人の手で、日本製のビーチサンダルを製造する「九十九(ツクモ)」。
一番に目を惹かれるのは、そのカラーバリエーションの豊富さです。
今回はPOTPURRIが
台座5色(26cmのみ8色)、鼻緒3色を
厳選いたしました。
自分好みのカラーの組み合わせをお楽しみください。
◆ 履き心地の良さは3つのこだわりから
九十九のビーチサンダルは履きやすさをとことん追求した逸品。
「疲れてしまう」「鼻緒が当たって足が痛くなる」など、長時間履くこと躊躇してしまうビーチサンダルのイメージを大きく覆しました。
そこには大きく3つのこだわりが関係しています。
|その1、素材へのこだわり
台座には「発色が良く、丈夫」な合成ゴムを使用し、
皮膚の柔らかい足の指の間に当たる鼻緒には「柔らかい」天然ゴムを使用。
このように、特徴を生かして素材の使い分けをしています。
|その2、形状へのこだわり
九十九のビーチサンダルの台座は、指先側が薄くかかと側が厚い「テーパー型」を採用。
フラット型はプリントがしやすく、型抜きがしやすいなど利点もありますが九十九がテーパー型をあえて選ぶのには履きやすさ、歩きやすさを追求した為です。
大きなゴムの板から、職人の手によって一足一足手作業で型抜きを行います。
少しのずれで履き心地が変わる為、傷がついていないか、空気が入り込んでいないかなどを確認しながら、この作業は職人の手によって微調整をしながら製造をしています。
|その3、鼻緒へのこだわり
足の親指から内側と、人差し指から外側の長さは違うものです。
そして、日本人は甲高の方が多いことも踏まえ
九十九では左右の長さが異なる鼻緒を作っています。
「台座2サイズに対して、鼻緒1サイズ」と細かく長さを変えることで、フィット感が生まれることで靴擦れを起こりずらくします。
こうして作られたサンダルは、長時間履いても疲れない、日常的に履ける一足として、夏の装いにバリエーションをもたらしてくれます。
◆ 実店舗では、ほかにも夏アイテムを紹介中
POTPURRI清澄白河では
注染で染めた《かまわぬ》の手ぬぐいや、ラオスの手仕事で作られる《CREOLE》のナイロン製カラフルバッグなど、夏を感じるアイテムをご紹介中。
また、九十九からは素足に心地よい「芝生」ビーチサンダルを数量限定でご用意しております。
ぜひお近くにいらした際には、お立ち寄りください。
|参加ブランド
かまわぬ / 手ぬぐい
「注染」と呼ばれる染技法で糸まで染め上げた手ぬぐいは、布地が固くならず吸水性にすぐれます。また、表裏が無い為リバーシブルに使えることも魅力の一つです。
CREOLE / 手編バッグ
東南アジアの国「ラオス」で一つ一つ手編みで作られるナイロンバッグをご紹介。すべてを手作業で行うため、形も大きさも少しずつ異なるところも愛らしさの一つです。