秋の食卓に揃えておきたい旬の器
新米が美味しい季節になりました。ふっくらツヤツヤの新米を一層引き立てる、こだわりのご飯茶碗や秋の食卓におすすめの器をご紹介します。最高の器で、秋の食卓をさらに彩り、心温まるひとときをお楽しみください。
Torg(トリエ)は、絶妙なサイズ感とお米の質感を引き立てる美しいカラーリングが特徴です。シンプルでありながら、土や釉薬、焼き方に対するこだわりが感じられる器は、どれも魅力的です。多様な器の種類が揃っており、自由に組み合わせることで新たな美しさを発見できる楽しさがあります。日々の食卓を彩る、洗練されたデザインが魅力のシリーズです。
masamuracraftのBerg(ベルク)は、山々の力強さを巧みに表現したお皿です。深い森や噴石を思わせるくすんだグリーンに、ゴツゴツとした釉薬が浮かび上がります。
一見地味に見える色合いですが、和食を盛り付けると、高級料亭の一品のような華やかさを放ちます。お刺身や焼き魚、焼き野菜など、食材本来の色味を引き立てるメニューほど、その魅力は一層鮮やかに変化します。
食卓に木のぬくもりをプラス
1人分の食事を、お膳のようにトレイに美しくセットしてみてはいかがでしょうか。彩り豊かな主菜や副菜、ご飯、味噌汁をバランスよく並べれば、目にも楽しいひとときが訪れます。ティータイムにはコーヒーとおやつをのせて。いつものおやつに特別感がプラスされます。さらに、食事が終わった後は、トレイごと一気に片付けられるのでとても便利。心にも体にもやさしい時間を、手軽に演出できます。
かのりゅうのトレイはおもて面にノンスリップ加工を施しているため、お料理や食器を運ぶときに安定感があります。お皿がカチャカチャ動いたり、トレイが傾いて滑ったり。そんな日々の小さなストレスも解消してくれそうです。お子様のお手伝いの時にも安心ですね。
抗菌加工も施されているため清潔にお使い頂けます。
木の風合いをいかしつつ、機能性も備えたこだわりのトレイ。来客時や普段使いなど様々な場面で活躍してくれます。
食事を彩る和洋兼用アイテム
山中漆器のちとせ椀は、木地の完成度の高さが魅力。職人がひとつひとつロクロで挽き上げてるお椀は、他にないほど滑らかで美しい曲線を描きます。
木の表情を見せるために、漆ではなく透明のウレタンで塗装しています。上品ながら温かみがあり、ハレの日にも普段使いの食卓にもすんなりと馴染みます。洋食と並べても違和感がない、どこか北欧を思わせるフォルムは同じ雪国生まれだからでしょうか。すべすべで口当たりも最高です。
カワイのHaze(ヘイズ)は、和洋中どんなテーブルにも似合うシンプルなデザインが特徴のお箸です。
転がりにくい八角形の削り、ヴィンテージ風のラフな塗り感、質のいい天然木など、伝統工芸若狭塗箸を手がけるカワイならではのこだわりが詰まっています。今の暮らしに寄り添うHazeは、滑り止め加工付きで食洗機にも対応しています。テーブルコーデがスッキリまとまりますよ。