お気に入りのグラスはきっといい時間を運んでくれる。
一家に一つは必ずあると言ってもいいグラス。皆さんのお家には、どんなグラスがありますか?今回はお料理に合わせて飲み物を選ぶように、飲み物に合わせてお気に入りのグラスを選んでみましょう。というお話です。ポトペリーの定番で扱っているIchendorf Veneziaグラスは繊細でありながら、短めのステムが特徴です。スッキリと垂直に伸びたフォルムに驚くほど軽い薄さ、ステムで持てば手の温度でビールがぬるくなることもありません。
同じく定番でVISION GLASSは実験器具を作るインドのBOROSIL社の製品。ビーカーやフラスコと同じ耐熱温度350℃、耐熱温度差150℃の強度を誇ります。
レンジ、直火、オーブンにもかけられるとなるとコーヒーのドリップや焼きプリンなど用途は色々ですが、やっぱり初夏はグラスをキンキンに冷やしてスカッシュやハーブティなどもおすすめです!
初夏のリフレッシュタイム
初夏の爽やかな風が気持ち良いこの季節に、ガラスを取り入れたティータイムはいかがでしょうか。光をうけてキラキラと輝くグラスは、スイーツやお茶を涼しげにみせてくれます。香り高いお茶と一緒に楽しむ至福の時間。暑すぎる日には水出しでクールダウン。
穏やかな時間を過ごせる器をおすすめします。
琉球グラスのティータイム
春からすこしづつ夏へ。気分を変えたい時は、香り高い煎茶や和紅茶の水出しが
おすすめです。ほどよく抑えられたカフェインと新鮮な香りが体に染み込むような心地よさを与えてくれます。
そして、いいお茶を楽しむなら「いいグラス」を用意しましょう。
日差しがきらめく琉球グラスのロブストフレアグラスは、南洋の海を眺めるような色合いと収まりのいいサイズ感、滑らかな口当たりで
とっておきのお茶をより美味しくしてくれます。強い日差しも、いい香りも、両方楽しみましょう!