2023.10.3(tue)-2023.10.22(sun)
POTPURRI 清澄白河店
米沢から届くあったかストール
山形県米沢市から発信される冬の景色や田んぼの様子など自然の中からインスピレーションを受けたデザインや色は
ダークカラーが増える秋冬ファッションのアクセントになってくれます。
nitoritoさんのストールの魅力は自分好みにできること!
ストールの種類によってはフリンジを気って長さを調整したり、左右に腕を出せるカットラインもあるのでお好みの位置でカットすることでポンチョの様に着るストールに変身したり。
散歩や旅行のお供に、家でのブランケット代わりに、大切なかたへの贈り物に。
店頭では全て実際ご試着頂けますので、是非nitorito体験しにいらしてください。
アイテム紹介
ストール
流行に左右されない色使いやオリジナルテキスタイルの為、長く使うことができます。
綿とウール素材を使用した「丸編み」という技法で作られています。
綿の優しい触り心地、ウールの温かさが合わさった独特の風合いです。
ウールの特性をいかした縮絨(しゅくじゅう)加工(フエルト化)を行うことで、極度の力を加えない限りほつれてこない仕様となっています。
ハンカチ
デザインは全てハンカチの為に描きおろし、ニットストールでは表現しきれない細かくて繊細な描写を活かしてnitoritoの世界観が詰め込まれています。
手注染プリントという技法を使ったプリント方法で柄表現をしています。
一枚一枚、手作業プリントすることで手注染でしか表せない色の重なりやぬくもりがあります。
かんな屑リース
北海道で活動する
“UPCYCLE HOKKAIDO”さんとのコラボアイテム。
様々な種類の木材を削ったカンナ屑をぎゅっと束ねた、ふわふわと可愛らしいリースです。
カンナ削りの技術は使用する部分にも使われない部分にも価値があります。テキスタイルの生産現場でも同じで、使われない部分にこそ細やかな技術が散りばめられていると知ってもらうきっかけになればと、生まれました。
nitoritoの残糸や残布をランダムに織り交ぜた彩り豊かなリースは一点物です。
ブランド紹介
nitorito
デザイナーの斎藤さんは神奈川県生まれ。
ものづくりの現場で働きたいという気持ちから日本各地の産地へ足を運び、機屋を巡り、最後に出会った土地である米沢産地で明治10年創業の歴史あるテキスタイルメーカー
『青文テキスタイル株式会社』に出逢います。
米沢の自然の素晴らしさも相まって移り住むことに。
ニットと織と=「knit to ori to」という言葉を組み合わせて「nitorito」
ニトリトという言葉から、ニットや織物のイメージを連想し、テキスタイルに馴染みのない方にも親しんでもらえたらという思いが込められています。