sotlightのイラストレーター小池葉月と、
岐阜県瑞浪市でうつわを製造する
ミヤマプランニングとのコラボレーション作品
『Finemos』『morn』
のご紹介です。
岐阜県瑞浪市で器を作るミヤマプランニングから発売している、ロングセラーな白磁の器。お使い頂ける暮らしの場所が広がればと願い、イラストレーター小池葉月と新たな表情を生み出すために取り組んだテーブルウェアシリーズです。
morn(モーン)
焼く事で器と馴染むやきものの色絵具を使って描かれている緑、青、黄色と色とりどりの爽やかなユーカリの枝に佇む青い鳥の絵柄morn(モーン)とは、朝をしめすmorningからきています。陽の光の中で透けたり反射したりする葉っぱがまるでドット模様に感じる柔らかなユーカリの色彩と青い鳥の軽やかな絵柄はお皿に躍動感を与えます。
ITEMS
Finemos(フィネモス)
白磁の器と最良の相性として長く愛される、呉須(コバルト)を顔料としたこの青い絵柄の名前のfinemosは”ひねもす”と”fine”をあわせた言葉。”ひねもす”は朝から晩まで一日中つづく様子を表した古語。
日々の暮らしに寄り添い、末永くお使い頂ける器であってほしいという想いと、その器があることで気持ちが晴れやか(fine)になるようにと言う想いを重ね合わせました。