豆皿ブランドTeshioから新らしいアイテム「藍群青」が仲間入りしました。
群れる千鳥や野に咲く草花の姿を器の上に表した藍群青は,素地の白さを引き立たせ為、コバルトの青の鮮やかさにこだわった手描きの豆皿です。
鮮やかな青は食材の色を引き立てるので、どんな料理にもなじむ使いやすさが魅力的なアイテムです。
あかしあ
愛らしく華やかなイメージのあるアカシアの小さな花が連なる柄。
南天
(なんてん)
古くから日本で縁起物として愛されてきた南天の実をちりばめた柄。
千鳥
(ちどり)
水辺に群れる鳥たちが
気持ちよく飛びまわる
千鳥柄。
雛菊
(ひなぎく)
可憐に咲く雛菊の
花びらを一枚づつ
並べた柄。
綿毛
(わたげ)
綿毛が青空に向かって
飛び広がる姿をイメージした柄。
松葉
(まつば)
根元で繋がる松の葉を
広げるように並べた柄。
吾亦紅
(われもこう)
草原の中で風にそよぐ
ワレモコウの花を
群れるように描いた柄。
田の実
(たのみ)
“田の実”とはお米の
別名。米印を使った
和食器らしさが魅力の柄
十草
(とくさ)
地面からまっすぐと
伸びる木賊(十草)を
力強く描いた柄。
豆皿ブランドTeshio(テシオ)
豆皿の起源とされる 手塩皿 から名をつけられたTeshioは、小さな豆皿に想いを込めたブランドです。
その昔…お塩信仰のひとつとして食膳の不浄を払うため、 料理とともに塩を盛った皿をお膳のすみにおいていました。 この手のひらにおさまる小さな皿が、手塩皿です。
時を経て、食事を楽しむための器となった豆皿は、 小さくても存在感をもって食卓を彩ります。
手にした方に、手塩にかけて使い続けてもらえるそんな器になるように、 東京の工房からひとつひとつ丁寧に製作しみなさまの元に届けていきます。