皆さんは「すり鉢」にどのようなイメージをお持ちですか?

ずっしりした昔ながらのフォルム、目が洗いにくい、収納スペースをとる割にあまり使ってないという方もいるかもしれません。

今回はそんなイメージを覆す、おしゃれで使いやすい圭秀窯のすり鉢をご紹介します。

器としても美しく、機能的でお手入れも簡単。いろいろなお料理にも活躍します。すり鉢で作るスイートポテトのレシピもお教えしますので、ぜひお試しください。

【目次】

1、ごま和えだけじゃない すり鉢の使い方

2、おしゃれで使いやすい圭秀窯のすり鉢

3、圭秀窯すり鉢でつくるスイートポテト~使い心地レポート~

4、すり鉢のお手入れ方法

5、まとめ

 


1、ごま和えだけじゃない すり鉢の使い方

すり鉢の料理というと「ごま和え」や「とろろ」を連想する方が多いと思いますが、実はかなり幅広い料理に活躍するアイテムなんです。

例えば、離乳食にドレッシングや調味たれ、ポテトサラダにハーブパスタなど、すりつぶした後に和える料理の他、サラダボウルや丼にも変身します。

たっぷりゴマをすった味噌ラーメンも美味しそうですね。

これからご紹介する圭秀窯のすり鉢は、すりつぶす道具というだけではなく、そのまま器として使える美しさを兼ね備えています。その魅力をたっぷりとお伝えします。

 


2、おしゃれで使いやすい圭秀窯のすり鉢

圭秀窯(けいしゅうがま)とは、福岡県東峰村の小石原にある窯元さんの名前です。

二代目窯主の梶原久さんが伝統的な飛び鉋(とびかんな)や刷毛目(はけめ)、櫛目(くしめ)などの技法を取り入れながら、現代のライフスタイルにあった新たな小石原焼をつくっています。

圭秀窯すり鉢は梶原さんの手で、ひとつひとつ丁寧に作られています。その特徴をご紹介します。

特徴① 美しい櫛目
圭秀窯すり鉢の一番の特徴は、なんといっても美しい櫛目。一般的なすり鉢は中心にまっすぐ下りる直線的なラインですが、圭秀窯すり鉢は手作業で文様のような櫛目を施しています。

この文様が、すり鉢に様々な機能性をもたらしています。

特徴② スピーディーに仕上がる
ゴマすりに使ってみると短時間でふんわりと仕上がることに驚きます。これは複雑な文様と、小石原焼のきめ細かく硬く焼きしまる土の性質が関係しています。

ひとつひとつの櫛目が硬く鋭利なためすりおろしやすく、入り組んだ文様が適度な空気を含ませています。

特徴③ 左利きの人も使える
多くのすり鉢は時計回りで作業するように作られています。しかし、複雑な櫛目を持つ圭秀窯のすり鉢は、左利き・右利き関係なくスムーズに使えます。力作業も多いすり鉢にはうれしい機能です。

①流しやすい片口
そして片口はたくさん擦った胡麻やとろろなどの汁気のある食材が流しやすく普段使いの際に重宝します。

従来の直線的な刷りこみではなく、ロクロを活かした内側に交差するように入れられた節目は、その美しさはもとより、すり易さを考えて作られています。

②電子レンジも使える
圭秀窯のすり鉢は電子レンジに対応しているので、例えばカボチャやジャガイモをレンジにかけ、柔らかくしてすぐにすりつぶすことが出来るのでとても便利で時短や洗い物を減らすことが出来ます。

③かびに強く洗いやすい
すり鉢の管理で気になるのは洗いにくさと湿気によるカビ。圭秀窯すり鉢に使われる赤土はカビが生えにくく、汚れ落ちが良い特長があります。

 


3、圭秀窯すり鉢の使用感レポート~スイートポテトレシピ~

圭秀窯のすり鉢でスイートポテトを作ってみました。

材料は以下の材料を使用しました。
さつまいも1本
バター 15g
砂糖25g
牛乳35g
塩ひとつまみ
卵黄(塗る用)適量

調理方法
1、さつまいもの皮を剥いてすり鉢に入れ、水200ccを入れてラップをしてレンジに入れる。
2、600Wで6~7分レンジにかけます。仕上がり目安は爪楊枝がすっと刺さるまぐらい。
3、レンジから取り出したら水を捨て、そのまますり鉢でサツマイモをしっかりとつぶして、バター、砂糖、牛乳、塩を加えて混ぜる。
4、ポテトを適当な大きさに整えてアルミカップに入れ、最後に卵黄を塗ります。
5、オーブントースターにいれて6~7分。焼き色がついたら完成です。

クックパッドさんのレシピを参考にさせていただきました。  https://cookpad.com/recipe/3415826

<使用したスタッフの感想>

切ったさつまいもをすり鉢に入れたら、レンジもすりつぶしもずっとそのままで便利でした。熱い芋に直接さわらなくて済むし、洗い物が少ないのもうれしかったです。複雑な櫛目なのでつまって滑るかな?と思いましたが、そんなこともなく、むしろいつもよりスピーディーになめらかになりました。

 

4、汚れたすり鉢のお手入れ方法
櫛目にギュッと汚れがつまった使用後のすり鉢はお手入れが難しそうですよね。実はちょっとしたコツで簡単にきれいになります。

使用後は洗剤を少し入れたお湯を張って20~30分ほどおきましょう。汚れが浮いて落ちやすくなります。その後は亀の子たわしで汚れを落とすだけです。

金属製のタワシは表面のコーティングや節目を傷つけてしまうので、使用は控えましょう。

それでも取れない汚れには、爪楊枝を数本ゴムで束ねて櫛目を掃除するとスッキリと取れます。

洗った後はしっかりと乾燥させてから、しまってください。

圭秀窯のすり鉢は薄手で軽く、ボウルのような形をしているので、丼や大きなボウルと重ねてコンパクトに収納できるのも利点の一つです。

 


5、まとめ

すり鉢は様々な調理方法や料理で活躍してくれる、とても便利な道具です。

美しく機能性も高い圭秀窯のすり鉢は、結婚、新居、出産祝いなどにもおすすめです。

ギフト用に、そしてご自宅用にぜひご検討ください。