Mulet Line bowl L
ラインボウルL
¥3,240 (税込)
ミュレットシリーズは白地に近い柔らかい色味をしており、どのような食材も生えシンプルなデザインなので毎日飽きずにご利用出来るシリーズになっています。
洋食器としてだけではなく、和食のシーンで使い勝手の良いサイズに作られたボウルLは、うどんや蕎麦など麺の料理に便利なアイテムです。シンプルなミュレットの色合いと、ラインのみのそぎ落としたデザインは料理をいっそう引き立てます。
W185×150×H100mm
スウェーデン語で「くもり空」という意味を持つ「Mulet(ミュレット)」は、その名前の通り、白と灰色のニュアンスのある色合いが印象的なシリーズです。
色合いだけ見ると、ともすれば冷たい印象を受けそうですが、Muletにはあたたかな雰囲気が宿っています。それは、あえて1点1点少しずつ異なる形に仕上げた歪みのある形、釉薬の濃淡などから、手仕事の跡やぬくもりが伝わってくるから。決して派手さはありませんが、お料理をそっと静かに引き立て、例えば異素材である木や金属、ガラスなどの器やカトラリーなどにもしっくりと馴染みます。
ミュレットシリーズは土からオリジナルで開発するこだわりをもって作られています(一般的には製土屋さんから土を購入し、そのまま使用されるつくり手さんが多いのです)。コバルトや鉄分を多く含んだ土に、日本で古くから使われてきた信楽焼のさっくりとした荒い土をブレンドした黒土に磁器の成分を20パーセントほど足し生地の強度を上げ、オリジナルの乳白の釉薬を掛け、何度も試作を重ねてようやくこの独特の色合いが完成しました。
そして、ミュレットを作るために岐阜県に新しく作ったという自社工房にて、攪拌機で練り上げ、1250度で焼き上げます。高い温度で焼き締めているので、薄くて丈夫な仕上がり。電子レンジや食器洗い機を使うこともでき、とても実用的です。
大きくみて「レリーフシリーズ」、「ラインシリーズ」、「ハンドしリーズ」があります。
「レリーフシリーズ」は器に施された草花や鳥の模様をしており少し華やかな印象を与えます。
「ラインシリーズ」は器の縁に一本のラインが入っておりとテムシンプルなシリーズです。
「ハンドシリーズ」はポトペリーの岡見がロクロで手引きをしたものから型を形成し生産されているシリーズで他のシリーズと違い直線が強いシャープなシリーズとなっています。
「レリーフシリーズ」とラインシリーズはのプレートのS,M,L,LLサイズ、ボウルのS,Mサイズが同じサイズになっておっり、片方のシリーズでまとめてご利用することはもちろんですが、2シリーズを混ぜてご利用することも可能になっています。
ミュレットシリーズは白地に近い柔らかい色味をしており、どのような食材も生えシンプルなデザインなので毎日飽きずにご利用出来るシリーズになっています。
洋食器としてだけではなく、和食のシーンで使い勝手の良いサイズに作られたボウルLは、うどんや蕎麦など麺の料理に便利なアイテムです。シンプルなミュレットの色合いと、ラインのみのそぎ落としたデザインは料理をいっそう引き立てます。
W185×150×H100mm