圭秀窯
納豆鉢
¥3,300 (税込)
持ち手のついた納豆鉢は納豆を混ぜる際に器が固定しやすく、鉢の紋様が納豆に引っかかりかき混ぜやすくなっています。また片口の注ぎ口はドレッシングやソースなどを使用する際にも役立ちます。
¥3,300 (税込)
持ち手のついた納豆鉢は納豆を混ぜる際に器が固定しやすく、鉢の紋様が納豆に引っかかりかき混ぜやすくなっています。また片口の注ぎ口はドレッシングやソースなどを使用する際にも役立ちます。
小石原焼きの土はきめが細かな赤土を用い、飛び鉋(ろくろの回転を生かした鉋による装飾)や細工がしやすく、また焼き上げた際の焼きしまりがとても良いことから、古くより民芸品(道具としての器)を作ってきた歴史を持ちます。
焼きしまりが良い土はとても丈夫で、刷りこまれたすり鉢の紋様がしっかりしていることから食材をつぶしたり、おろしたりしやすいという特徴があります。
もうひとつ、焼きしまりの良い赤土はカビが生えにくく、汚れ落ちが良いのも特徴です。
この素材を活かして圭秀窯二代目 梶原 久さんは新たな紋様にチャレンジしました。
従来の直線的な刷りこみから、ロクロを活かした動きのある文様はその美しさはもとよりおろしやすさを考えて作られています。
サイズ:W155×D114×H83mm
素材:赤土
原産国:日本(福岡県)
仕様/お手入れ
・電子レンジ〇
・食器洗浄乾燥機〇