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和食が似合う洋食器の小鉢
和食特有の嬉しい食文化。一品料理、その起源とも言えるような言葉で向付という器のジャンルが存在します。向付とは供応料理の献立中の一品で、向こう、お向こうともいう。初め、あるいは二番目に出す料理で、客の向こう側に置くところからこの名があります。刺身または酢の物を用いましたが、現在の向付は酒の肴に向く気のきいた料理を出しているお店が多いそうです。
■向付のような使い方を
普通のボウルに比べて、大きさのわりには深く設計されているのが特徴のボウルS。旬の野菜を活かしたおひたしや、浅漬け。煮物など主菜にもう一品を品よく盛り付けるのに便利なサイズになっています。お盆に配膳しない普段のお料理でも、ワンプレートに盛り付けるよりも、一品料理をボウルSに入れるだけで、ぐっと美味しそうに仕立ててくれます。
白はもちろんのこと、ビビットで色味の強い赤や、ダークトーンのグレーなども是非ボウルSで挑戦してほしいカラー。ポイントは反対色を盛り付けることでお料理を華やかにしてくれます。
■コンパクトに収納できるボウル
ボウル同士の重なりが良く、コンパクトに収納できるとこともポイントの一つ。もちろん他のプレートやボウルと同じように電子レンジの使用も可能。電子レンジ以外にも300℃までならオーブンがお使いいただけます。
■スウェーデン語で波というシリーズ名の由来
Vagはスウェーデン語で「波」を意味します。これにはフォルムのラウンドした柔らかな揺らぎから名付けられた由来があります。和食でのお料理をご紹介してきましたが、フルーツボウルやピクルスなどもおすすめです。
■初めてのVagシリーズで一番おすすめしたいアイテム
Vagシリーズの中で、一番最初に使い始めてほしいボウルSサイズ。小さくてもお手持ちの食器とも相性の良い一鉢です。
■カラーの組合せを楽しめる
一品料理やフルーツボウルに便利なボウルS、取小鉢としてぴったりのボウルM、サラダや丼ものに使いやすいボウルL。すべてのサイズで電子レンジはもちろん、オーブンも使用可能な仕様になっています。その他のサイズと組み合わせて毎日のお料理を楽しく演出。
■こだわりを感じる裏面のデザインもポイント
陶磁器デザイナーの山田一夫氏によるデザインの復刻モデルであり、ポトペリーの人気ラインのひとつです。丸っこくカラフルで愛嬌のある姿は、食卓に明るく彩り楽しい時間を演出します。
テーブルの上をトータルコーディネイトできる豊富なアイテムから構築され、窯内で斑紋ができる変化のある釉薬をかけて磁器の柔らかさを表現しています。シリーズネーム、デザイナーサイン、そして岐阜県で一点一点、丁寧に焼き上げている窯元のサインが裏面に刻まれています。
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