Våg Teapot
土瓶
¥6,600 (税込)
お茶を淹れるために設計した土瓶は、ポットとは注ぎ口が異なり、よりアジア的なテイストをデザインに落とし込みました。金属製の持ち手は神奈川県の成田製作所の特注品。
サイズ:W145×D95×H175mm
容量:440ml(満水時)
素材:磁器、ステンレス、真鍮(Red/Grayの持ち手のみ)
原産国:日本
付属品:茶こし
仕様/お手入れ
・電子レンジ×・食器洗浄乾燥機×・オーブン×・持ち手は取り外しできません。また、倒せない仕様です。
シンプルデザインのティーポット
Vagシリーズの中でも和のテイストが取り入れられたアイテム。土瓶。
実際には家にあっても、なくても困りはしないのですが、間違えなく日本茶を飲むときにはあると便利。
コーヒーポットでももちろん用途としては代わりがきくのですが、やはり欲しい。そう思うようなデザインをしました。付属している持ち手は、すべて手作業で切断、曲げ、加工を行い、ステンレスと真鍮の2素材で仕上げました。
※ボディカラーごとで素材が異なります。詳しくはアイテム一覧にてご確認ください。
ステンレス(ストレーナー WHITE,GREEN,YELLOWの持ち手)、真鍮(Red/Grayの持ち手のみ)
組合せの変更はしておりませんのでご了承ください。
※真鍮は使用ごとに黒く変色致しますが、素材特有の味わいとなります。
■程よい内容量にこだわった大きさ
日本茶を飲むときに急須が一番良いと思ってはいますが、気になるのが内容量。私自身がお茶をたくさん飲みたいということもあり、440ml(満水時)という内容量に落ち着きました。
組み合わせておすすめしているフリーカップで2杯分という内容量が程よく、毎日使い勝手が良い大きすぎず、小さすぎずというデザインに仕上げました。
お茶を淹れたあとの片付けにも便利なステンレスストレーナーが付いています。お茶以外のときには、ストレーナーを取り外して、出汁ポットとしてもお使いいただける設計になっています。
■フリーカップやプレートSとも組み合わせもおすすめ。
取皿としても便利なプレートSをソーサーにして、フリーカップを組み合わせて。
Vagシリーズの中でもおすすめしているティーセット。
来客の時にも、日本茶でお迎えできる組み合わせです。
■こだわりを感じる裏面のデザインもポイント
陶磁器デザイナーの山田一夫氏によるデザインの復刻モデルであり、ポトペリーの人気ラインのひとつです。丸っこくカラフルで愛嬌のある姿は、食卓に明るく彩り楽しい時間を演出します。
テーブルの上をトータルコーディネイトできる豊富なアイテムから構築され、窯内で斑紋ができる変化のある釉薬をかけて磁器の柔らかさを表現しています。シリーズネーム、デザイナーサイン、そして岐阜県で一点一点、丁寧に焼き上げている窯元のサインが裏面に刻まれています。
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