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料理のポイントのひとつまみ。見直すべきはお皿から
調理後にそのままテーブルに運んで食べられる、手軽でオシャレな陶器製スキレットは近年人気があり、たくさんの種類が作られています。お皿と違い、スキレットは調理道具。選ぶときはデザインだけでなく道具としての機能性も重要です。POTPURRIの陶器製スキレットEld(エルド)は、美しさはもちろんのこと、「使いやすさ」にとことんこだわって作られています。Eldシリーズには4サイズのスキレットを展開しています。もっとも小さな14cmのSサイズは、他のサイズに比べすこしだけ深めに作られています。アヒージョにもとても便利なサイズですが、やはり朝の目玉焼きが一番しっくりくるサイズに仕上げました。鉄製品のスキレットに比べて、陶器のスキレットは軽く、土と土の間に空気が含まれています。じつはこれが保熱性に優れている理由。
焼きがありの完成の少し前にテーブルに運ぶのが上手に焼けるポイントです。
そのままテーブルに運ばれてディッシュプレートとして扱われるスキレットは、カトラリーとの相性も大切。
エルドは金属製のカトラリーでも傷がつきにくい釉薬を使い、フチの立ち上がりの角度と曲面をすいやすいように調整しています。
アクセントになるプレート。
そのままテーブルへ運ぶときも、Eldスキレットは鉄のスキレットに比べて、とても軽く作られています。ぴったりのサイズに作らているEldトリベット(鍋敷き)を使えば、テーブルの上のアクセントになります。
時短料理にぴったり。電子レンジを活用
ジャガイモを使ったハッセルバックポテトも、Eldスキレットを使ったおすすめメニュー。陶器で出来ているスキレットは、電子レンジが使える便利なアイテム。ジャガイモを茹でるひと手間を時短しながら、そのままコンロへ運べます。
チーズを焼いたり、焼き菓子の仕上げなど。トースターを使ってもうひと手を加えることもできます。
POTPURRIのスキレットEld(エルド)の特徴は、ぐっと上がった長い持ち手。この形のおかげでエルドは直火コンロの調理中でも素手で柄をつかむことができます。
テーブルに運んで熱々のスキレットから料理をサーブするときも、この長い柄が助けになります。
焦げ付かせないポイントとして、テフロン加工などのフライパンのように強火は控えて、油を多めに使うことがおすすめです。
エルドはあらゆるシーンに対応できるようにS・M・L・LLの4つのサイズが用意されています。
全てのサイズで直火コンロ、電子レンジ、オーブンでの調理が可能ですが、柄が長いためLとLLは調理機器のサイズによっては入らないことがあります。
以下のサイズを参考に、ご家庭の機器の庫内有効寸法に適したサイズを選びましょう。
<Eldのサイズ一覧>
幅=丸い部分の直径、長さ=丸い部分の直径+柄の長さになります。
・Sサイズ:長さ24.5㎝、幅14㎝、高さ6.4㎝
・Mサイズ:長さ30㎝、幅17㎝、高さ6.8㎝
・Lサイズ:長さ37.5㎝、幅21.5㎝、高さ6.8㎝
(内容量22リットル以下のレンジ・オーブンは対応できない場合あり)
・LLサイズ:長さ42.5㎝、幅24.7㎝、高さ7㎝
(内容量22リットル以下のレンジ・オーブンは対応できない場合あり)
やわらかなフォルムと実用性
1210度で焼き上げるEldシリーズは焼成の際にも、持ち手が大きく下がってきます。大きなものでは7cmほど下がるため、焼く前の原型では下がり方を計算しながら削り上げます。
スキレット同士の重なりも良く、食器棚でも収納できます。また普通のフライパンと同じように吊り下げておくこともできるように穴をあけました。
洗い物の手間を省き、料理もおいしくできる陶器製スキレットは、たくさんの種類が発売されています。選ぶときはデザインだけでなく、道具としての機能性をしっかりと見極めることが大切です。
ポトペリーの陶器スキレットEldは、使い勝手を最優先に考え、製造に大変な手間がかかる長い持ち手を採用しています。熱くならない持ち手、コンロで振れる強さ、サーブのしやすさなど細部まで配慮しました。
Eld(エルド)
Eldはスウェーデン語で「炎」を意味します。
耐熱陶器で有名な伊賀焼、万古焼の産地にて研究し、試作を繰り返しながらスキレットに最も適した製造方法と素材を厳選しました。
原型の修正回数が全シリーズの中でももっとも多く、陶器では見たこともないような長い持ち手が特徴です。
原型の精度だけではなく、鋳込みと呼ばれる作りの段階から、1点1点支えが必要な手間のかかるデザインに職人さんがついてきてくれました。素材、デザイン、職人の技術、その混ぜ合わせでまたひとつシリーズが生まれました。
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