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blur 13cm Deep Plate
13cmディーププレート
¥1,650 (税込)
13㎝ディーププレートは、程よい深さがあるのでスープやサラダ、シリアルなど朝食から夕食まで活躍してくれる器です。
小さなお子さんにも使いやすいサイズなので、親子でお揃いの食器としても使っていただけます。
サイズ:W133×D133×H43㎜
容量:300ml(満水時)
素材:磁器
原産国:日本
仕様/お手入れ
・電子レンジ〇
・食器洗浄乾燥機〇
・オーブン×
・こちらのシリーズは窯内の位置、製造タイミングなどで縁の釉薬の溜まりの濃さや色味、質感が違う場合がございます。(同じアイテムを複数ご注文の際はできる限りで風合いを合わせて出荷いたします)
後発で開発された13cm。その意味とは
17cmのみの発売だったディーププレート。その後発で2019年に発売された13㎝ディーププレートはもう少しおおきめ、もう少し小さめなどお客様から多くのご希望を頂き、その声を活かして開発したサイズです。
先発の17cmの良さはなにか、デザインを活かしながらもっとも使うアイテムにするには、やはりその答えは取小鉢として用途でした。
取小鉢として万能。けど一品料理もどんとこい
一人用のサラダボウルとしてもおすすめの13cmディーププレートは、17㎝同様にすこし浅めのデザイン。
釉薬の透明感と縁のグラデーション。
blur(ブラー)は、岐阜県の美濃焼きで昔からつくられている「黄瀬戸」という焼き物の技術に端を発しています。浸透性のある金属色素を本焼きする前の素焼きへ色づけする胆礬(たんぱん)という技法があります。
これを応用して、にじむような柔らかい色合いの器をつくることができないかと、まるで織物を染めるような発想からblurの製作がスタートしました。
従来の胆礬は金属色素に銅を使い、にじんだ緑色が特徴であるのに対し、blurではホワイトは塩化ニッケル、ブルーとブラウンは塩化コバルトを使用して、にじみの色合いを表現。凹凸部分の着色は最もこだわった箇所でもあり、筆でムラなく仕上げる職人の技術が生かされています。
普段の食事をトータルでカバーできる豊富なアイテムと、組み合わせも楽しめる3色の展開になっています。
ぜひ2つともセットで使ってもらいたい2サイズ
シチューや煮物に便利な17cmディープボウル。そして、そのお料理を取り分けるのに便利な13cmディープボウル。ぜひセットで使ってもらいたい2サイズのご紹介です。色違いで組み合わて使いうのもおすすめです。
もうひとつおすすめするなら、コンパクトな10cmの深さのあるボウルを加えて完成です。
masamura craft
日本有数の食器生産地、岐阜県多治見市でmasamura craftは職人によって1つ1つ手で成形し、絵柄を描き、こだわりを持って食器作りを行っていました。しかし、時代の流れの中で一時その姿を消す事になります。かつてのそれら食器には、温かみや、懐かしさともに色褪せない「ものづくり」がありました。
そこから培ってきた意匠や技術を引き継ぎ、現在の生産工程、デザインを加えこれからのライフスタイルに新たなmasamura craftを提案しています。
POTPURRIの姉妹ブランドとして活動しているmasamura craftの開発は岐阜県多治見市の食器メーカー正村製陶所(現在は廃業)出身の大脇彩子、そして原型師、作家としても活動している岩城宏行と、POTPURRIデザイナーの岡見宏之が協力して製造をしています。
blur(ブラー)
blur(ブラー)は、岐阜県の美濃焼きで昔からつくられている「黄瀬戸」という焼き物の技術に端を発しています。浸透性のある金属色素を本焼きする前の素焼きへ色づけする胆礬(たんぱん)という技法があります。
これを応用して、にじむような柔らかい色合いの器をつくることができないかと、まるで織物を染めるような発想からblurの製作がスタートしました。
従来の胆礬は金属色素に銅を使い、にじんだ緑色が特徴であるのに対し、blurではホワイトは塩化ニッケル、ブルーとブラウンは塩化コバルトを使用して、にじみの色合いを表現。凹凸部分の着色は最もこだわった箇所でもあり、筆でムラなく仕上げる職人の技術が生かされています。
こうしてできあがった器は、デイリーに使いたくなるアイテムになっています。
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