Våg Plate S
プレート S
¥1,650 (税込)
Vågは柔らかな波打つ曲線と、重なりがよく収納しやすい機能が特徴的のポトペリーの人気ラインのひとつです。
シリーズの中でも最も小さいプレートSは、取り分けるお皿として便利なサイジングに仕上がっています。またコーヒーカップと組み合わせるとソーサーになり、フリーカップと組み合わせると受け皿としてもご利用出来ます。
サイズ:W150×D115×H20mm
素材:磁器
原産国:日本
仕様/お手入れ
・電子レンジ◯・食器洗浄乾燥機◯・オーブン(300℃まで) ◯
何枚あっても便利。取皿だけにとどまらないひと皿
朝昼晩の食事にかならずと言っていいほど登場する取皿。実は海外では意外と使われていません。欧米ではもう少し大きな16cmほどのプレートを使用したり、中国などのアジア圏ではプレートではなくボウルを使って取り分けることが一般的。取皿を使って取り分ける、日本の食生活にフィットした一枚のご紹介です。
■程よい深さと、楕円のフォルムがポイント
VagプレートSは程よい深さが特徴です。楕円の形でテーブルの上でも場所を取りにくいのがポイント。ただの楕円の形ではなく、縁が波をうっているデザインのため持ちやすく設計されています。
■薄いから何枚でも重ねられるデザイン。
プレートの裏面がフラットなデザインになっているので、重ねたときに高さがでない設計になっています。10枚重ねてもわずか6.5cmとすっきりと収まります。食器棚に収納したり、テーブルの上でも邪魔にならないように作られています。
■スウェーデン語で波というシリーズ名の由来
Vagはスウェーデン語で「波」を意味します。これにはフォルムのラウンドした柔らかな揺らぎから名付けられた由来があります。この揺らぎのデザインが食事のシーンでは、フォークを置いたり、お箸をかけたり一役買う仕上がりになっています。
■お茶の時間にも登場。
一人だけのお昼のお茶の時間にも、コーヒーカップと組み合わせてお菓子受けとしても便利。ソーサーとしてもお皿としても1枚2役のアイテムです。
■急な来客の時の日本茶、自分用の紅茶
カップ&ソーサー、煎茶と茶托。現代のライフスタイルだとなかなか多くの食器を収納する場所もありませんよね。けれどVagシリーズでは普段は取皿として使っていても、コーヒーカップやフリーカップと、プレートSを組み合わせることで、セットアップが可能です。来客の時も役に立つ一枚。同じカラーでも、ツートンの自分なりの組合せでカラーリングできるところも、選ぶ楽しみのひとつです。
■SMLすべてのサイズでオーブンが使用可能。
取皿としてのプレートS,パン皿としてのプレートM、おかず皿としてのプレートL。すべてのサイズで電子レンジはもちろん、オーブンも使用可能な仕様になっています。その他のサイズと組み合わせて毎日のお料理を楽しく演出。
■こだわりを感じる裏面のデザインもポイント
陶磁器デザイナーの山田一夫氏によるデザインの復刻モデルであり、ポトペリーの人気ラインのひとつです。丸っこくカラフルで愛嬌のある姿は、食卓に明るく彩り楽しい時間を演出します。
テーブルの上をトータルコーディネイトできる豊富なアイテムから構築され、窯内で斑紋ができる変化のある釉薬をかけて磁器の柔らかさを表現しています。シリーズネーム、デザイナーサイン、そして岐阜県で一点一点、丁寧に焼き上げている窯元のサインが裏面に刻まれています。