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食器を作っていてなんだけど、これ一枚でほぼ生活できる。
若かったころ、このプレートに盛り付けて、洗って。盛り付けて、洗っての毎日。そのくらいこの一枚でほとんどの独身の食生活をカバーできる。魔法の一皿だと考えていました。たくさんの器を持っている今でも、毎日といっていいほど食卓に並ぶパスタプレートは、幅広く使える一皿です。
■よく食べるものパスタ編
パスタってどのくらいの量を茹でますか?私は意外と大食いで200g。もちろんVagパスタプレートは余裕で受け止めてくれます。けれど入ればいいというもんじゃなく。美味しく感じるかどうかは料理の盛り付けやすさと、余白が大切です。Vagパスタプレートの魅力はベージュ色が主になるパスタと、相性の良い5色のカラーを選びました。
■よく食べるものカレー編
すくいやすい。カレーを品目として視野に入れた食器を設計するときには、必ず考える機能。すくいやすいかどうかはスプーンで押し出したカレーが戻ってくるかどうか!立ち上がりを計算して角度をつけているのですっきり戻ります。
■よく食べるもの酒のつまみ編
プレートとの大きな違い。それは汁物が多いお料理のそのほとんどに対応できることです。酒のつまみ編と名付けてしまったのですが、普段のお料理に大活躍してくれます。
■スウェーデン語で波というシリーズ名の由来
Vagはスウェーデン語で「波」を意味します。これにはフォルムのラウンドした柔らかな揺らぎから名付けられた由来があります。この揺らぎのデザインが食事のシーンでは、フォークを置いたり、お箸をかけたり一役買う仕上がりになっています。
■プレートではそんなに使わないかもしれないけど、オーブン料理にも便利
こちらは電子レンジの使用。Vagシリーズのすべてのプレートそしてボウルでは電子レンジ以外にも300℃までならオーブンが使用可能。グラタンやドリアといったお料理の時にも力を発揮する一皿です。
■カラーの組合せを楽しめる
この一皿でほとんどの食事をカバーできるパスタプレート。便利な一皿を中心にして、他のサイズのプレートとの組み合わせで豊かなテーブルトップを演出。
■こだわりを感じる裏面のデザインもポイント
陶磁器デザイナーの山田一夫氏によるデザインの復刻モデルであり、ポトペリーの人気ラインのひとつです。丸っこくカラフルで愛嬌のある姿は、食卓に明るく彩り楽しい時間を演出します。
テーブルの上をトータルコーディネイトできる豊富なアイテムから構築され、窯内で斑紋ができる変化のある釉薬をかけて磁器の柔らかさを表現しています。シリーズネーム、デザイナーサイン、そして岐阜県で一点一点、丁寧に焼き上げている窯元のサインが裏面に刻まれています。
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